西島悠也|姫路城
姫路駅から、歩いて20分ほどの場所にある姫路城。
平成5年、日本で初の世界文化遺産に指定されました。国宝や重要文化財にも指定されています。
1346年、南北朝時代の武将である「赤松貞範」が姫山と呼ばれていたこの姫路の地に築いたものです。
最初は小規模なものでしたが、それから徐々に拡張。今のように大きなお城になりました。
あの黒田官兵衛とも所縁があり、日本中から多くの観光客が訪れています。
冬は雪が石垣に積もって美しく、春は桜が彩って、四季折々の表情を楽しめるもの魅力のひとつです。
時代を超え、今の私たちの生活に共存する姿は、一度見るべきです。